See you again

こんにちは。

 

バロンです。

 

お知らせをがあります。

 

バロンと世界一周楽団は、活動をしばらくお休みする事になりました。

2019年9月29日(日)は千歳烏山TUBOで現フルメンバーでの、休止前ラストライブとなります。

ぜひ、会いに来てください。

 

今年は既にほぼバンド活動は休止状態でしたが、メンバーのそれぞれの生活の変化や事情が重なり、話し合って正式にしばらくお休みしようという事になりました。2007年に当時のオリジナルメンバーからスタートしてもう12年ほど経ちました。バンドは奇跡です。メンバーと出会って音をだした瞬間から奇跡の連続でした。曲もたくさん、たくさん、生まれました。たくさん思い出があります。漠然とこの奇跡がいつまでも続くもんだと思っていました。そんなわけないのに。無期限での休止になるので、いつ再開するかとかは正直、分かりません。それぞれの生活が何より大事という考え方は前から変わっていません。

 

大きな変化としては、まず僕(BARON)自身が昨年、東京から岐阜県の高山市へ引っ越しました。山と都会を行き来しつつ何とか

バンド活動も続けたいと思いましたが、他のメンバーの生活も変わっていきました。変わらないものなんてないですね。違うメンバーを入れたり、少ない編成で続ける選択もありましたが、何だか僕的にはそれも疲れてしまって、一番長くやってきたコアな仲間と一緒にできないのなら、ここで一度、世界一周楽団は区切りをつけようと思いました。正直な気持ちです。八木橋恒治、ジョーダン・チャン、熊谷太輔、宮坂洋生、黒川紗恵子、皆、作品をともに作った大切な仲間です。(過去メンバーは、きくちまゆこ、小笠原龍平、田名網大介、Saya、イオリ)感謝しかないです。僕らの音楽を聴きに足を運んでくれたお客さん、今日も僕らのCDを聴いてくれているお客さん、ありがとうございます。

 

それぞれの生活と音楽活動は今後も続いていきます。また僕自身、どうしても世界一周楽団をやりたくなったらヒョコッと始めるかもしれません。また会える日まで、元気でいたいな。9/29はぜひ、会いに来てください。

 

 

バロンと世界一周楽団 2007〜2019

〜See you again〜

 

 

バロンと世界一周楽団

BARON(vocal, ukulele & tapdance)

八木橋恒治(Guitar)

Jordon(vocal & trumpet)

熊谷太輔(drums & percussion)

宮坂洋生(contrabass)

黒川紗恵子(clarinet)

 

日程:2019年9月29日(sun)

時間:17:00 open 18:00 start

場所:Tubo(つぼ) 東京都世田谷区南烏山6-8-7楽多ビル2F

TEL/FAX:03-5313-8151

料金:予約3500円/当日4000円(1d付)

予約:メール sekai.ticket@gmail.com (題名に9/29世界一周、本文に名前と人数、連絡先番号を明記して予約)

 

 

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    多摩蘭坂

    その坂は意外にも緩やかだった。

    きくちまゆこは国立が好きらしい。
    彼女のことをもっと知りたくて
    彼女の好きな国立で逢うことになった。

    せっかく国立に行くのであるから
    実はまだ行ったことがなかった「たまらん坂」に
    ちょっと足を伸ばしてみることにした。



    たまらん坂は忌野清志郎さんが「多摩蘭坂」と当て字をつけて
    歌を歌った事により、ファンの人の聖地となっている。

    正式にはひらがなで「たまらん坂」と書くそうだが、
    この曲の影響なのか「多摩蘭坂」がバス停の名前になっている。

    実際に清志郎さんはブレイク前ぐらいに
    すぐそこのアパートに住んでいたそうだ。

    ちなみに、清志郎さんときくちまゆこは
    誕生日が同じという共通点があったりする。

    母が大好きで、清志郎さんの歌を聴いて育った私は
    清志郎さんのライブから帰ってきた母が興奮気味に

    「清志郎がライブ中に握手してくれた!!」
    と話す横で父が
    「おばちゃんが変な縦ノリで踊ってるから
    かわいそうだと思って清志郎は握手してやったんだべ〜」
    と言っていたのを思い出しながら坂を登っていた。



    たまらん坂で多摩蘭坂を歌う清志郎さん


    「坂の途中で立ち止まっているのは君だけじゃないよ」

    今はもう撤去されてしまったようだが、
    訪れるファンが石垣の石に書いたメッセージの一つに
    そう書いてあったらしい。

    きっと多くの人が坂の途中で立ち止まり、
    そしてその日は私が坂の途中で立ち止まっていた。

    多分70年代に書いて、87年に出版された
    「十年ゴム消し」という清志郎さんの本がある。

    その時期の清志郎さんが感じていた事が
    詩や日記などを通じて感じ取ることができる。
    その本の最後はこう締め括られている。

    しかしあの頃はほんとに、ヒマだったんだな。
    こんなにたくさん字を書くなんて、
    ほんとうにやる事が無かったんだと思うよ。
    でも、それも今じゃみんなチョー消しさ。
    十年や二十年なんて、ゴム消しさ。

    十年後、もしくは二十年後の時点で
    今を振り返えってみたとき、
    私たちは何を思っているのだろう。
    そのときはまた、
    たまらん坂に足を運んでみることにしよう。

    ----------------------

    なんだが清志郎さんの話ばかりになってしまったが、
    そのあと私はきくちまゆこと長時間話をした。

    話した内容は内緒だけど、
    今年に入ってからぐらいからか、
    きくちまゆこが輝き始めていると私は思っている。

    そして勝手に今年は「きくちまゆこの年」ということにしている。
    勝手というか、本当に彼女にとって大きな節目になる年ではないかと思う。

    ----------------------

    国立の「Harbor Light」というジャズバーで
    きくちまゆこのピアノが聴ける。



    きくちまゆこはみなさんにはどう映っているのだろう。

    正直、未だに私はきくちまゆこが掴めないでいる。
    掴めないのでなく、一言では言い表せない性格なのかな?
    それともいろんな表情を見せるまゆこに騙されているだけなのか。

    1つわかったつもりでいるのは、
    すごく(いい意味で)ナイーブで、
    すごく感受性が高いと思わせるような事を言ったり、
    そういう演奏をしている事がある。
    特にソロの演奏を聴いているとそう思う、勝手に。

    まゆこがHarbor Lightでピアノを弾いているのは
    基本的に木曜日だそうだが、
    ほかでライブをするときなどはない事もあるらしい。
    スケジュールは下記のリンクからチェックできる。
    http://harborlight.blog95.fc2.com/



    ほかにも最近はモミーさんという方とやっている。
    音楽的な表現が乏しい私が説明するのは大変恐縮なのだが、
    まゆことのユニットでは、歌を歌ったり
    ファンク的なスキャット(と言えばいいのだろうか・汗)をしたりしている。
    モミーさんはすごくかっこいい。
    なんだけど、かっこよすぎて、なぜか笑いが込みあげてしまう(!)
    私の下手な表現では伝わるわけないので、ぜひ観に行ってみてほしい。

    2011年5月17日(火)
    @二子玉川 LIALEH(ライラ)
    ◆19:00 open/20:00 start
    ◆table charge¥1000+投げ銭
    ◆出演:モミー(vo.& human beat vox)/きくちまゆこ(pf.)

    《LIALEH ライラ》
    TEL : 03-5491-1951
    B1,3-9-1,1,Tamag awa,
    Setag aya-ku,Tokyo. zip 158-0094
    二子玉川駅西口より徒歩2分
    http://lialeh.net/


    ----------------------

    それと、唄う空間造形屋・あやちクローデルさん
    お座敷シャンソンショウという浅草で毎月あやちさんが
    やっておられるライブに今月まゆこが出る。
    最初私はあやちさんを拝見したとき、
    唄う空間造形屋」と言っているのを知らなかったが、
    まさにその通りの事を感じた。
    去年の様子がYoutubeに載っているので参考までに。





    2011年5月29日(日)
    「あやちクローデルときくちまゆこのお座敷シャンソンショウ!」
    @浅草 鈴楼
    【時間】open 20:00 start 20:30
    【料金】2000円
    【出演】あやちクローデル with 鍵盤とおもちゃ楽器:きくちまゆこ
    【場所】浅草 鈴楼 東京都台東区浅草1-18-9-2F Tel:03-5828-6238

    ----------------------


    バロンと世界一周楽団のメンバーは
    世界一周楽団のほかにもいろんな活動をしているし、
    世界一周楽団では見られない彼らがいる。

    もし気になるメンバーがいたら、それぞれのライブにも行ってみてほしい。
    なのでメンバーそれぞれのリンクを貼ってみたりする。

    バロン、Baron & Jordon

    きくちまゆこ

    八木橋恒治(Gentle Forest Jazz Bandなど)

    田名網大介(カセットコンロス)

    熊谷太輔(METROFARCEなどなど)

    ----------------------

    今日もたまらん坂では
    坂の途中で立ち止まっている人がいるかもしれない。

    たまらん坂は何の変哲もないありふれた坂だ。
    しかもわりと緩やかな坂だ。
    だけどその人の置かれている状況により
    たまらない坂になるのかもしれない。



    (担当はウェブ担当でした〜)
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